お求めやすい価格の美しいセラミック・マウスピース矯正なら 
シード歯科・矯正歯科グループ

コンセプト・スタッフ紹介

CONCEPT・STAFF

シード歯科・矯正歯科が
選ばれる理由

私たちの仕事は、単に歯の色や形、歯並びを治すことではありません。

特に審美歯科と言えばかなり高額で、削らなくてもいい歯を削る等、
気軽には通えないマイナスのイメージを持たれるかもしれません。
そのような印象を払拭するために、私たちは
「安心して治療が受けられる審美歯科」をモットーに、
カウンセリングから検査、治療、メインテナンスまでの流れを全て明示しています。
そして、クリアでフェアな運営を心がけると共に、美しい歯と歯並びで喜びと満足を提供することを使命とし、
皆様が笑顔で充実した生活を送れるよう社会貢献していきます。

シード歯科・矯正歯科
6つの特徴

  • ○ 初回無料カウンセリング 
    初診時の歯科相談、レントゲン検査、治療説明が無料
  • ○ 審美歯科専門 
    セラミック、マウスピース矯正による審美歯科治療に特化
  • ○ お求めやすい価格 
    高品質セラミックをリーズナブルな価格で提供
  • ○ 高精度の治療技術 
    全ての治療にマイクロスコープを使用
  • ○ 患者様のことを想って 
    保険で受けられる治療は積極的に一般歯科へ紹介
  • ○ 利便性を重視 
    医院までのアクセス良好、土曜、日曜診療、平日夜19:30まで診療

私たちのポリシー・行動規範について

  • 1.まず何よりも誠実であること
  • 2. プロとして、提案力があること
  • 3. 確かな技術力があること
  • 2. マナーが良く、気配りが行き届いて対応が丁寧であること
  • 3. 治療費が本当の意味で適正であること

私たちは、皆様にとって
真に利益となるような
審美歯科治療を提供します。

日本の審美歯科治療に対する
迷信と真実

なぜ、日本の自由診療、特に審美歯科の治療費は高額なのでしょうか?

医療サービスは社会保障システムにより決まります。
したがって、日本の歯科医療のあり方は国民皆保険制度の仕組みに起因していると言えます。
日本のガラパコス化した歯科治療の現状に対する誤った認識について解説すると、

  • 誤り その1
    日本の歯科医師は、自由診療、審美歯科治療において不当に高額な治療費を設定している。
  • 正解
    保険診療のマイナス分を自由診療の価格に転嫁せざるを得ないため高額になる。

現在日本でセラミックを用いた虫歯治療、見た目を改善する審美歯科治療には保険診療が適用されません。
ご存知のように日本の保険診療において、歯科治療の診療報酬は非常に低く設定されており、適切な歯科治療を行うと経営が成り立ちません。
そうした保険診療のマイナス分を補填するために、日本ではセラミックによる審美歯科治療やインプラントの治療費等、
自由診療の価格を高額に設定せざるを得ないのが現状です。

医療サービスは社会保障システムにより決まります。
したがって、日本の歯科医療のあり方は国民皆保険制度の仕組みに起因していると言えます。
日本のガラパコス化した歯科治療の現状に対する誤った認識について解説すると、

  • 誤り その2
    日本での歯科治療費は自由診療だとしても、アメリカよりは安い。
  • 正解
    アメリカより日本の自由診療の治療費の方が高額になりやすい。

アメリカでは国民皆保険制度がありません。
しかし、全て自由診療なので日本より全体的に価格設定が低めで、
セラミック、インプラント、マウスピース矯正の平均価格は日本より安価です。
因みにアメリカでは公的な保険制度が脆弱で、痛くなったら抜歯するしかありませんが、
最後の手段として、入れ歯の治療費は一部生活保護受給者にはカバーされています。

  • 誤り その3
    セレックなどCAD/CAMシステムを用いたワンデイトリートメントは、早く治療が終わるため、非常に優れた治療方法である。
    セレックは世界基準としては、セラミック治療の第一選択になっている。
  • 正解
    セレックシステムは簡易的な治療方法として、アメリカでは主に一般歯科医の中で人気が高い。最も精度が高いというわけではない。

セレックは、その場で歯を削り、型を取り、セラミックのブロックを削り出してその日にセットできます。
即日セットできるという意味では、確かに時間がない忙しい方には便利な治療方法のように聞こえます。
しかし、ブロックを削り出すバーの太さがある一定以上でないと折れてしまうという欠点があります。
つまり、削り出すセラミックは一定以上の厚みを確保せざるを得ず、その結果、歯を大きく削る必要があります。
歯を大きく削る、精度に難がある。この2点にセレックによるワンデイトリートメントの限界があるのです。
したがって当院では、ワンデイトリートメントを採用しておりません。

  • 誤り その4
    セレックによって作製されたセラミッククラウンの方が、技工士によるセラミッククラウンより審美的で、精度が高い。
  • 正解
    技工士によるオーダーメイドのセラミックの方が審美的で、精度も高い。

繰り返しますが、セレックはバーの太さの分、セラミックを厚くする必要があります。
それだけ歯を大きく削る必要があるのと、精度も技工士による手作りには劣ります。
セレックの良い点は、歯のデータが残っていれば壊れてもすぐに作成できる、技工士の人件費がかからない、
歯科医師でも簡単に被せ物が作成できる等が考えられます。

  • 誤り その5
    ハイブリッドセラミックによるインレーやクラウンはセラミックの中でも比較的低価格だが、材質的にはどれも大差はない。
  • 正解
    ハイブリッドセラミックは強度に問題があり、破折のリスクがかなり高いと言えます。
    アメリカでは作成してすぐに壊れた場合訴訟に直結するため、ハイブリッドセラミックが使用されることはありません。
    診療メニューそのものにない場合がほとんどです。
  • 誤り その6
    歯科治療はとにかくメタルフリー、金属を使わないことを最優先にすべきである。
  • 正解
    日本では知識不足の歯科医院のミスリードにより、メタルフリー=審美歯科治療というイメージが先行しています。
    そうした情報を歯科医院のホームページでご覧になったことがあることでしょう。
    エビデンスベースで捉えると、咬む力が強い方、歯ぎしりをする方の奥歯には、
    ゴールドインレー、もしくはゴールド(白金加金)によるクラウンが第一選択になります。
    もちろん、その上で審美的に受け入れらないというご要望にはお応えしております。
    ただし、セラミックの破折リスクが高いと診断、判断した場合、当院では保証の対象から除外させていただく場合がございます。
  • 誤り その7
    歯科治療はとにかくメタルフリー、金属を使わないことを最優先にすべきである。
  • 正解
    当院では、強度と審美性に劣る安価なハイブリッドセラミックをそもそも取り扱っておりません。
    最高品質で強度の高いジルコニア、e.max pressなどのセラミックのみを使用しております。
    セラミック(ジルコニアやe.max)の 原材料はニューヨーク大学歯科病院で
    使用しているものと同じ最高級とされているノリタケ製、イボクラ製等を使用しています。

当院が相場よりも低価格で提供できる理由

  • ○ 保険診療分の赤字を自由診療の治療費に転嫁する必要がない
  • ○ 少数精鋭のスタッフで対応できる診療システムを構築している
  • ○ 歯科医師の治療技術高く、治療がスピーディー(※期間はかかる場合あり)
  • ○ 高精度の治療技術:全ての治療にマイクロスコープを使用
  • ○ 被せ物の調整ややり直し、トラブルがほとんどないので生産性が高い
  • ○ 被せ物の調整ややり直し、トラブルがほとんどないので生産性が高い

スタッフ紹介

シード歯科・矯正歯科 東京
院長・歯科医師
天野 俊介

Shunsuke Amano D.D.S.

院長の天野と申します。虫歯治療や根管治療など
マイクロスコープを使用した精密な歯科治療が得意です。
丁寧かつ分かりやすい治療を心がけています。
何かわからない点や不安に思うことなどあれば、遠慮なくお聞きください。
皆様のお口の中の健康維持に貢献、お役に立てるよう、精一杯診療いたします。

趣味:軽音楽、食べ歩き

略 歴

  • 兵庫県出身
  • 日本歯科大学卒業
  • 日本歯科大学付属病院臨床研修修了
  • 千葉県内
    歯科医院勤務
  • 埼玉県内
    歯科医院勤務

シード歯科・矯正歯科 東京
歯科医師
根本 昴

Takashi Nemoto D.D.S., Ph.D

はじめまして。歯科医師の根本です。
分かりやすい説明と治療の精度にこだわっています。どうぞ、宜しくお願いします。

趣味:バドミントン、ボルダリング

略 歴

  • 2011年
    千葉県立成東高校 卒業
  • 2017年
    東京医科歯科大学 歯学部 卒業
  • 2018年
    東京医科歯科大学 歯科臨床研修 修了
  • 2022年
    東京医科歯科大学 大学院医歯薬総合研究科
    歯周病学分野 修了(歯学博士)
    同分野非常勤講師
    日本歯周病学会認定医 取得

シード歯科・矯正歯科 東京
歯科医師
呉 圭哲

Keitetsu Kure D.D.S., Ph.D

はじめまして。歯周病医の呉(くれ)です。SEED歯科・矯正歯科では主に歯周治療、再生療法、骨移植、インプラント外科を担当します。どうぞよろしくお願いいたします。

趣味:ゴルフ、バスケットボール

略 歴

  • 2009年
    東京都立日比谷高校卒業
  • 2015年
    東京医科歯科大学歯学部歯学科 卒業
  • 2016年
    同大学歯学部附属病院 歯科臨床研修医 修了
  • 2019年
    同大学大学院医歯学総合研究科 歯周病学分野 3年次早期修了(歯学博士)
  • 2019年
    同分野非常勤講師、日本歯周病学会認定医取得
  • 2021年
    テキサス大学ヒューストン校歯周病科 Preceptorship Program修了
  • 2022年
    テキサス大学ヒューストン校歯周病科大学院 留学中

医療法人社団SEEDグループ 総院長
米国補綴専門医
白 賢

Ken Haku D.D.S., Ph.D, PROSTHODONTIST

歯が気になって自信を持って笑えない。
ずっと白い歯でいたい。
もっとキレイな歯並びにしたい。

歯の見た目や歯並びで悩んでいる
そんな貴方の人生を変えるような存在でありたい。

現状、地方都市のみならず、東京のような都心部においても、日本の歯科治療、特に自由診療、審美歯科の質は米国などの先進諸国と比べると大きな差があると言わざるをえません。
日本では保険診療と自由診療を同時に取り扱うため、自由診療で行うべき治療クオリティが満たすことが難しく、同時に低価格の保険診療のマイナス分を補填する必要があるので、自由診療の価格が割高になってしまいます。

米国補綴専門医として、このような歪んだ日本の自由診療、特に審美歯科のあり方に一石を投じ、この差を埋めるべく全力を尽くしてまいります。

当院では、初回無料カウンセリングを行っておりますので、歯や歯並びに関する悩みはなんでもご相談ください。

セラミックによる審美歯科治療、マウスピース矯正から予防メインテナンス、ホワイトニングまで、 リラックスした雰囲気の当院で、「最高の笑顔」を手に入れてください。

略 歴

  • 1992年
    千葉県立千葉東高等学校卒業
  • 1998年
    慶應義塾大学法学部法律学科卒業
  • 2004年
    昭和大学歯学部卒業
  • 2012年
    東京歯科大学歯学研究科修了(歯学博士)
  • 2015年
    ニューヨーク大学歯学部補綴科大学院卒業
    米国補綴専門医資格取得
  • 2016年
    シード歯科・矯正歯科 高岡院、南砺院 開設
    スタディグループ SEED設立
  • 2018年
    恵比寿西シード歯科 開設
  • 2019年
    恵比寿西シード歯科 移転
    シード歯科・矯正歯科 東京 開設
  • 2020年
    SEEDカノアデンタルラボ 開設

CERTIFICATE(認定書の取得)