大学1、2年一般教養(パンキョー)時代のマイナー選択語学、韓国語。昨夜はその当時のクラ友と数年ぶりに同窓会(慶應では三田会という)でした。
何故歯科医?何故留学?に質問が集中(そりゃそうですよね)、メンバー10数人しかいない中、検事、判事、弁護士など法曹関係者数名いるのがノーマルな環境ですから。。
その答えは、環境要因、つまるところ「ヒト」。
もし慶應の時留学してなければ、歯科医にはなっていないだろうし、そもそも慶應でなければ、ラクロス部に入部してなければ留学もしてない気がします。
ラクロス部には帰国子女やNY高出身者、留学志望者いましたし、ゼミには大学一年時、すでにどこかで奨学金もらって留学していた同期がいて、将来MBAでまた留学する予定(実際のちにウォートン留学)、東大より慶應の方がGPA上げやすいだろうから慶應にしたと聞いた時には度肝を抜かれましたっけ。。
それまでは海外や外国には全く興味がなかったので、やはり彼らの存在が大きかったのでしょう。
今思えば、留学やら就職やらも20代前半の決断、選択はそんなに危機感感じるほど大した問題ではなくて、どうにでもなったような。
職業や会社、どこで何をやるかより、目の前の仕事で頑張り続ける、結果を出し続けられるかの方がはるかに大切だし、人生を左右するとしたらその持続力であり粘り強さなのではないか。
と、そんな話を同窓会でしていたら、一人の同級生は、「俺はハクにラーメン二郎に学生の頃連れて行ってもらって以来、病みつきなって、全国の全店舗のラーメン二郎を制覇した」だとか。
やはり、人生に影響を与えるのは「ヒト」なんだなぁ。。というわけで今日は数年ぶりの亀戸二郎でノスタルジックな気分に浸る。つもりが半分も食べられず。
でもチャーシューはエクセレントでした。。