今日は、「Aispo」という、スポーツ関係者が集う異業種交流会に参加してきました。

ここ数年、大学やら仕事やらで何かと忙しく参加できてなかったのですが、

久しぶりに楽しかったです。

 

今回はアイスホッケーのプロコーチをなさっている大北さんです。

大北さんは、古河電工で活躍された後、北米、クロアチア、、チェコと渡り歩き、

現在は「OKITA HOCKEY SCHOOL」でコーチをされています。

この度、ご自身がコーチをされているアイスホッケーチームのホームリンクが閉鎖されるとのことで、

その現状について発表されました。

 

アイスホッケーの人口は3万人程度。そのうち3000人が東京でプレーしており、

選手人口は北海道に次ぐ2番目だそうです。現在東京には6つのリンクがあるものの、

近年相次ぐスケートリンクの閉鎖や開業時期の短縮により、

アイスホッケーは競技全体が存続の危機に直面しているようです。

 

リンク存続についても、色々は案が出たのですが、会終了後、話を伺ってみると、

そもそも土地を管理している会社や行政との話し合いは、

難航しているというか閉鎖を前提で話しが進んでいるようでした。

 

自分に具体的に何か出来るわけではないのですが、

大北さんのアイスホッケーに対する情熱には胸が打たれました。

何とか、存続していけることを祈っています。

 

さて、次回の「Aispo」は、プロバスケットリーグ、「BJL」の創設に携わったBJLスタッフの西牟田さんと、

プロ野球選手の代理人としても活躍しておられる弁護士の水戸先生が、

その創設の経緯や詳細について、発表されます。

 

次回は「チーム普天王」の仲間にも声をかけて、

一緒に参加する予定です。

バスケットの熱いお話、期待しています!