来年度のSEEDベーシックコースの詳細が決まりましたので、お知らせ致します。
今年はアドバンスコース、スタートアップコースの2つを開催していましたが、来年はこのベーシックコースのみになります。
コースの特徴としては、
・受講生5〜8名の少人数制
・実際の治療見学を通じて、見て学べる
・日本語のテキストを主に使用するので、理解が早い
・同時にアメリカの専門大学院が採用しているクラシカルな論文もカバー
・豊富な実習内容、ハンズオンの機会
・ディスカッション主体で考える力、臨床で必要な思考力を鍛える
・補綴とエンドを同時に深く幅広く(アメリカの専門大学院で学ぶレベル、範囲)習得可能
・エンドは講義のみに限定(実践的なスキル習得を希望する方は、松浦先生が主宰する研修会で実習を用意)
・補綴は特定の分野に限らず、義歯、審美歯科、インプラント補綴など補綴全域を網羅
・最新のデジタルデンティストリーが学べる
・同時にデジタル化に向け欠かせないコンベンショナルな診査診断、治療手順、歯科技工のエッセンスを重視
コース終了後には、
・レクチャーや実習での学びを、自身の臨床に落とし込めるようになる
・特に全顎的な補綴治療の診査診断、治療手順の習得により、実際フルマウスのケースの治療が出来るようになる
・義歯、インプラント、審美歯科など特定分野に偏らない補綴学的な診査診断の視点、治療オプション、実際の治療スキル、考え方が身につく
・デジタル化のメリットとデメリットが理解でき、今後のデジタル導入、対応がスムーズになる
・エンドの基本知識全般が理解、習得が可能となる
詳細はseed.basic2018@gmail.comまでお問い合わせください。